2017年4月1日土曜日

試し塗りの重要性。【大島本町⑤】

長岡市大島本町5丁目、リフォーム中の住宅。
第一印象を大きく左右する、外壁の色。
今回は、2色の試し塗りを依頼したところ、親方が気をきかせて3色塗ってくれていました。ありがとうございます。

塗装色の選択は、リフォーム工事最大の難関といっても過言ではありません。
面積が広いだけにイメージに多大なる影響を与えますし、
一番何が難しいかというと、カタログを見ているだけじゃわからない。
“広い面積を塗ると、明るく見える“ の法則が、私たちの行く手を阻みます。

今回の試し塗の中でも顕著なもの。
下のカタログ写真、標準色 中段の右から2番目 IF-9305 をご注目下さい。
明るい印象を重視したパターン。かと言って真っ白だと浮きすぎるかな?と思い、少し茶の入ったベージュ色を選びました。
今回生かす予定の、住宅周りの植栽の緑ととてもマッチしそう。
実際、試し塗りをすると・・・

☟こう。
玄関ドアすぐ右横です。
あれ?真っ白を選んだかな?と思ってしまうほどの白。美白。

ちゃんとわかりやすいように品番メモ(左)まで貼ってくれていますし、
カタログを当ててみても、選んだまさにその色。間違いではありません。
この色も明るくてとても素敵ですが、今回自分の思っていたものとは大きく違っていました。
試してもらってよかった。試し塗りの重要性を改めて感じました。

そして一度気に入った色を見つけたとしても、毎回同じ仕上がりになるとは限らないというのもなんとも憎いところ。
外壁の素材によって、影を生むものであれば濃い色に見えますし、光を受けやすければより明るく見える。
毎回このように試行錯誤。自分で選ぶしかありませんし、言い訳ができません。
責任重大ですが、足場をはずして全貌が見えた瞬間、思い描いた通り、もしくはそれ以上に仕上がっていた時、うれしい。
そして何より、お客さまに気に入ってもらえれば大成功。
今回もそうなるように、みんなで検討&検討。挑戦は続きます。
結果やいかに!

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