2014年5月13日火曜日

地盤改良工法の詳細を検討した設計書

地盤調査データに基づき、地盤柱状改良工事の設計書が出来上がり、施工方法の詳細が決定しました。

Google+Photoアルバム: 地盤改良工法 設計書

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地盤の強度、及び、地質のデータより、他の工法と比較して、品質管理の信頼性、施工実績における強度に対する信頼性等に優れる、湿式柱状セメントコラム工法に決定しました。

設計基準強度、許容支持力度より、次の仕様が導かれました。

1.改良径       600mm

2.改良掘削長    4.00m

3.改良柱状体本数 31本

4.固化材添付量  300kg/㎥

写真をクッリックしていただくと、その導き出される過程の計算式もご覧いただけます。

地盤調査の標本数も5か所あり、データのばらつきも少なく、かなりの信頼性のある強度計算ができたのではないかと思います。

設計施工業者であるオムニ技研さんも、絶対の自信のある仕様でなければ安心して施工することはできません。

地盤の不当沈下等による建物の傾斜等については10年間の保証をしなければなりません。

施工完了後には、工事完成図書と一緒に、その保証書もいただくことになっております。

中越地震の前の時代と現在では、基礎地盤に対する品質、信頼性に対する要求は格段にハイレベルなりました。

イノベーションといっても過言ではない変化です。